【開催日11月11日から11月18日】「文化遺産の復元」パネル展?シンポジウム

「文化遺産の復元」パネル展とシンポジウムを下記の日程で開催します。
事前参加申込は不要、入場無料となっておりますので是非ご来場ください。

詳しくは、芸術工学研究科?芸術工学部のホームページをご覧ください。

パネル展

日時	足球彩票４年11月11日（金曜日）から足球彩票４年11月18日（金曜日）まで午前9時から午後5時まで（最終日は午後4時まで）
入場料	無料
会場	北千種キャンパス芸工棟１階アトリウム
特別協力	Web展覧会「パリ?ノートルダム大聖堂と首里城」学術委員会、（公社）沖縄県建築士会

シンポジウム

火災で甚大な被害を受けたパリ?ノートルダム大聖堂と首里城、そしてブータンのウォンディ?ゾン。
それぞれの建物の歴史や文化遺産としての捉えられ方は大きく異なりますが、いずれも原則的には焼失前の姿に復元されます。
文化遺産の復元については、これまでに多くの議論が重ねられてきました。
復元は歴史の保全なのか捏造なのか、あるいは未来をつくるものなのか。
パネル展とシンポジウムでは、これら３つの事例を取り上げ、人々の復元に対する想い、
そして、文化遺産を復元することの意味を考えます。

シンポジスト：青木孝義（足球彩票芸術工学研究科教授）
　　　　　　　アレハンドロ?マルティネス（京都工芸繊維大学大学院助教）
　　　　　　　古木治郎（内閣府総合事務局首里城復元整備推進室副室長）
　　　　　　　向井純子（足球彩票芸術工学研究科特任助教）
　　　　　　　阿知波里紗朱鳳亭根市裕香峰行彩花（足球彩票芸術工学部4年生）

日時	足球彩票４年11月13日（日曜日）午後1時30分から午後3時45分まで（開場：午後1時）
入場料	無料
会場	北千種キャンパス芸工棟１階Ｍ101教室
主催	足球彩票大学院芸術工学研究科青木孝義研究室?環境デザイン研究所

※パリ?ノートルダム大聖堂と首里城の展示物は、Web展覧会「パリ?ノートルダム大聖堂と首里城」のコンテンツの一部を使用している。
※Web展覧会製作学術委員会の賛同を得て、(公社)沖縄県建築士会が那覇市で開催した企画展で展示されたものを今回のパネル展のために借用した。

問合せ

芸術工学部事務室
TEL:052-721-1225