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バックネル大学TA通信(2025年1月)


バックネルの雪景色はとてもきれいです。

バックネルの雪景色はとてもきれいです。

バックネル大学TA奨学生制度は、人文社会学部国際文化学科の学生をアメリカ?ペンシルベニア州のBucknell Universityに日本語のティーチング?アシスタント(TA)として9ヶ月間派遣するプログラムです。
TAと言っても補助的な役割ではなく、現地学生が受講する日本語の授業を一人の教師として授業計画から試験の採点まで担当し、それと同時に学生としても自分の好きな授業を各学期1科目履修することができます。
2024年8月から2025年5月までの第20期には、田中りもねさんと水間玲衣さんの2名が参加しています。
今回は、冬休みが終わり、1月から春学期が始まったばかりの近況を水間さんが報告してくれました。

【報告者】人文社会学部 国際文化学科 水間玲衣さん

バックネルのTAプログラムが始まって約半年がたちました。初めのころは、教師として学生の前に立つことにとても緊張していましたが、日々教え方を試行錯誤し、今ではより自信をもって教えられるようになりました。習った日本語を使って一生懸命に自分の思いを伝えようとする学生の姿に、毎回大きな喜びとやりがいを感じています。
日本語を教えることに加え、興味のある授業を履修できることもTAプログラムの魅力です。秋学期に履修した映画の授業では、たくさんの映画を観て撮影技法などを分析しました。日本の映画を研究する時間もあり、とても興味深く面白い授業でした。春学期は言語学の授業をとっており、これから新しい分野の学びを深められることを楽しみにしています。
さらに、様々な国から来たTAやバックネルの学生たちと過ごす日々は、新しい発見にあふれていて、とても楽しいです。お互いの言語を学び合ったり、それぞれの国の料理を作って一緒に食べたりなど、異なる文化に触れる中で自分の視野が広がっていくのを日々実感しています。
残り数カ月になってしまいましたが、バックネルでの貴重な時間を悔いなく過ごせるよう、友達と交流できる時間や学びを深めることのできる機会を一つ一つ大切にしていきたいと思います。

冬休みにヨーロッパを旅行しました。これはイタリアの真実の口です(写真左:田中さん、右:水間さん)

冬休みにヨーロッパを旅行しました。これはイタリアの真実の口です(写真左:田中さん、右:水間さん)

【Photo Diary】

日本語の授業の前に、実際にデモンストレーションをして練習しています。授業ではイラストのカードをたくさん使って単語の練習をします。

日本語の授業の前に、実際にデモンストレーションをして練習しています。授業ではイラストのカードをたくさん使って単語の練習をします。

週末にニューヨークに行き、ジャパンヴィレッジを訪れました。日本食や日本の製品がたくさん売っていてとても興味深かったです。

週末にニューヨークに行き、ジャパンヴィレッジを訪れました。日本食や日本の製品がたくさん売っていてとても興味深かったです。

TAハウスで誕生日会をしました。

TAハウスで誕生日会をしました。

タイムズスクエアに行きました。

タイムズスクエアに行きました。

日本の文化が好きな学生が集まったサークルのメンバーです。たくさんイベントがあり、とても楽しいです。

日本の文化が好きな学生が集まったサークルのメンバーです。たくさんイベントがあり、とても楽しいです。

ダンスショーケースでK-popダンスを披露しました。

ダンスショーケースでK-popダンスを披露しました。

大学の近くに映画館があり、友達とよく映画を見に行きます。

大学の近くに映画館があり、友達とよく映画を見に行きます。