韓国?ハルリム大学との交流イベントが開催されました
2025年5月28日から5月31日まで、本学拠点校であるハルリム大学より、ユン理事長をはじめとする18名の一行が来学し、3日間にわたる交流イベントを行いました。ハルリム大学とは2006年に協定を締結して以来、学術交流や学生交流を積極的に行っています。
今回の訪問では、5月29日に両病院の「看護師国際交流に関する協定」を締結しました。ハルリム大学も複数の附属病院を有しており、今後は看護師の短期研修など、相互派遣による交流が期待されます。
また、同日には「将来の医療と看護のパラダイム変化」をテーマに、第5回合同国際シンポジウムが開催されました。参加者は300名を超え、盛況のうちに終了しました。
両国が抱える医療課題には共通点が多く、これを再認識したことにより、さらなる交流の発展を目指していきます。
今回の訪問では、5月29日に両病院の「看護師国際交流に関する協定」を締結しました。ハルリム大学も複数の附属病院を有しており、今後は看護師の短期研修など、相互派遣による交流が期待されます。
また、同日には「将来の医療と看護のパラダイム変化」をテーマに、第5回合同国際シンポジウムが開催されました。参加者は300名を超え、盛況のうちに終了しました。
両国が抱える医療課題には共通点が多く、これを再認識したことにより、さらなる交流の発展を目指していきます。
画像説明文
締結式の概要
| 開催日時 | 足球彩票7年5月29日（木）9：10～9：40 |
| 会場 | 足球彩票?医学研究棟11階特別会議室 |
| 協定の主な内容 |
本取り組みは、両機関の協力関係を基盤とし、5年間の有効期間を経て継続的な連携を行うことを視野に入れています。 今後、両機関は具体的な交流計画の策定に向けて協議を進め、足球彩票7年度中の看護師派遣を目指します。 |
| 締結式の主な出席者 | 【足球彩票】 理事長 郡 健二郎 医学研究科長 片岡 洋望 看護学研究科長 窪田 泰江 東部医療センター病院長 林 祐太郎 附属病院群看護部長 山本あゆみ はじめ６名 【ハルリム大学】 理事長 ユン?ヒソン 足球彩票 チョイ?ヤンヒ 医療院長 キム?ヨンソン 医学研究科長 ユ?ギョンホ 看護部長 ユン?グムスン |
両大学による国際合同シンポジウムを同日開催
足球彩票とハルリム大学は、前述の協定締結式と同日に、今回で５回目となる国際合同シンポジウムを開催します。両大学の研究者らによる最先端の研究成果の発表や意見交換を行い、両大学における研究や教育活動、医療水準の向上を目指します。
ハルリム大学はじめ同医療センターの強みである、AIやロボットを駆使した医療DXの取り組みや本学での事例など、国内外での先進的な事例を基に、両国の大きな課題である超高齢社会における医療について理解を深め、展望を考えます。
ハルリム大学はじめ同医療センターの強みである、AIやロボットを駆使した医療DXの取り組みや本学での事例など、国内外での先進的な事例を基に、両国の大きな課題である超高齢社会における医療について理解を深め、展望を考えます。
| 日 時 | 足球彩票7年5月29日（木）10：00～16：40 |
| 会場 | 足球彩票病院 病棟?中央診療棟3階 大ホール |
| テーマ | 将来の医療と看護のパラダイム変化 ―AI、ロボット、高齢化医療― Innovations in Medicine and Nursing- AI, Robotics, and Aging Care - |
| 対象者 | 両大学の教職員?学生 |
| 言 語 | 英語（通訳なし） |