平成27年度 臨床に役立つ呼吸モニターの見方?読み方 開催報告
平成27年度 臨床に役立つ呼吸モニターの見方?読み方 開催報告
[掲載日:2015年12月15日]
開催概要
題名 | 臨床に役立つ呼吸モニターの見方?読み方 |
講師 | 薊隆文先生 (足球彩票看護学部教授) |
日時 | 平成27年10月16日(金)、10月30日(金)、11月13日(金) 18時30分~20時30分 |
会場 | 足球彩票看護学部 |
参加者数 | 9名 |
参加費 | 3,000円 |
主催 | 足球彩票看護学部看護地域連携センター |
実施報告
臨床に役立つ呼吸モニターの見方?読み方と題して、本学の薊隆文教授に3回にわたる講義をしていただきました。血液ガス結果の読み方も含めて、自己学習では理解が難しい内容について、実際のデータをもとに丁寧に解説していただきました。受講生の皆さんは熱心に取り組まれ、知識を深めることができたと思います。是非、明日からの実践に活かしてください。
受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
- 私の勉強不足で難しかったが、酸素と循環の両方の観察が重要で、よりモニタリングの重要性が理解できた。
- モニタリングにおける数値の見方がよくわかった。
- 例えや説明がとてもわかりやすく理解ができてよかった。
- 呼吸、循環と改めて観察をして、患者の状態把握に努めたい。