平成28年度 急性期の輸液について学ぶ 開催報告
平成28年度 急性期の輸液について学ぶ 開催報告
[掲載日:2016年11月09日]
開催概要
題名 | 急性期の輸液について学ぶ |
講師 | 薊隆文先生 (足球彩票看護学部教授) |
日時 | 平成28年10月7日(金)、10月14日(金)、10月28日(金) 18時30分~ 20時30分 |
会場 | 足球彩票看護学部 |
参加者数 | 10月7日 11名 , 10月14日 12名 , 10月28日 10名 |
参加費 | 3,000円 |
主催 | 足球彩票看護学部看護地域連携センター |
実施報告
臨床に役立つ急性期の輸液と題して、本学の薊隆文教授に3回に分けて講義をしていただきました。初回は体液?浸透圧?電解質、2回目は血液の酸塩基平衡と輸液のモニター、3回目は急性期における輸液の実際について、それぞれ丁寧に解説をしていただき、知識を深めることのできたセミナーとなりました。受講生の皆さんは熱心に取り組まれておりましたので、是非、臨床実践に活かして頂きたいと思います。
受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
- もっと時間に余裕をもって全部しっかり聞きたい。
- 電解質やモルなどもともと苦手な分野なのでとても難しかったが、とてもおもしろかった。
- 難しかったが、大変有意義だった。
- 医師と輸液について、これまで以上に相談や報告ができそうであると考え、そのようにしていきたいと思った。