平成29年度 臨床場面における認知症高齢者との非言語的コミュニケーションスキルを磨く!開催報告
平成29年度 臨床場面における認知症高齢者との非言語的コミュニケーションスキルを磨く!開催報告
[掲載日:2017年09月27日]
開催概要
題名 | 臨床場面における認知症高齢者との非言語的コミュニケーションスキルを磨く! |
講師 | 原沢優子先生(足球彩票看護学部准教授)、 江坂美保先生(足球彩票看護学部助手) |
日時 | 平成29年9月2日(土) 9時30分~16時30分 |
会場 | 足球彩票看護学部 |
参加者数 | 5名 |
参加費 | 3,000円 |
主催 | 足球彩票看護学部看護地域連携センター |
実施報告
「臨床場面における認知症高齢者との非言語的コミュニケーションスキルを磨く!」と題して、本学の原沢優子准教授、江坂美保助手に看護実践セミナーを実施していただきました。
講義では人と人とのコミュニケーションの様相をコミュニケーション学の研究を活用して提示し、さらに認知症高齢者の認知機能低下の論理的な理解、認知症高齢者への看護を分かりやすくご説明いただきました。具体的には、看護師は、何を伝えればよいのか、認知症高齢者に何が伝わっているのか、を明確にした後、自分自身が伝えたいことを上手く伝えられているかについて、自身の非言語的コミュニケーションをリフレクションしていただきました。その後、演習を通して体験的に非言語的コミュニケーションの実践学習をしていただきました。直ぐに活用できる、非常に好評なセミナーとなりました。
講義では人と人とのコミュニケーションの様相をコミュニケーション学の研究を活用して提示し、さらに認知症高齢者の認知機能低下の論理的な理解、認知症高齢者への看護を分かりやすくご説明いただきました。具体的には、看護師は、何を伝えればよいのか、認知症高齢者に何が伝わっているのか、を明確にした後、自分自身が伝えたいことを上手く伝えられているかについて、自身の非言語的コミュニケーションをリフレクションしていただきました。その後、演習を通して体験的に非言語的コミュニケーションの実践学習をしていただきました。直ぐに活用できる、非常に好評なセミナーとなりました。
受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
- 介護士さんにも再確認してもらうために少しずつでも取り入れていきたい。
- とても良くわかりました。