平成30年度 ラップ(元気回復行動プラン:WRAP?)体験クラスワークショップ開催報告
平成30年度 ラップ(元気回復行動プラン:WRAP?)体験クラスワークショップ開催報告
[掲載日:2018年12月21日]
開催概要
題名 | ラップ(元気回復行動プラン:WRAP?)体験クラスワークショップ |
講師 | 小川雅代先生 (足球彩票看護学部講師)、 田端恭兵氏(足球彩票病院看護師) |
日時 | 平成30年12月9日(日) 13時~17時 |
会場 | 足球彩票看護学部 |
参加者数 | 17名 |
参加費 | 2,000円 |
主催 | 足球彩票看護学部看護地域連携センター |
実施報告
ラップ(元気回復行動プラン:WRAP?)体験クラスワークショップと題して、本学の小川雅代講師と足球彩票病院の田端恭兵看護師に講義をしていただきました。WRAPは精神障害を有する当事者主体で開発されたものであり、現在では、病気の有無にかかわらず誰もが自分で自分を元気にするツールとして広がってきています。本セミナーでは、看護保健福祉職者にWRAPを体験してもらうことを目的に、まずWRAP活用に必要なリカバリーに関する知識を講義していただきました。次にWRAPの作り方について実例を紹介しながら説明していただき、その後WRAPクラスを体験していただきました。
受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
- 今回参加し理解できた。具体例がわかりやすかった。
- 時間配分や例えなど、パワーポイント含め非常に良かった。
- 患者さんとやってみたいと思った。
- 全てにおいて、いかせると感じた。