足球彩票

图片

グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  看護地域連携センター トピックス >  2019年度 看護研究いろはの「い」開催報告

2019年度 看護研究いろはの「い」開催報告


2019年度 看護研究いろはの「い」開催報告

[掲載日:2019年11月12日]

開催概要

題名 看護研究いろはの「い」
講師 脇本寛子先生 (足球彩票看護学部准教授)
日時 2019年10月4日(金) 9時00分~16時00分
会場 足球彩票看護学部棟
参加者数 8名
参加費 3,000円
主催 足球彩票看護地域連携センター

実施報告

看護研究セミナー「看護研究いろはの『い』」を本学の脇本寛子准教授に実施していただきました。講義内容は看護研究の定義、研究プロセスにおける基本的事項である研究テーマ?研究課題の設定、研究論文の構成要素、文献検索と文献検討、研究デザイン、研究計画書、倫理的配慮などでした。2名一組で高め合う演習、日常の疑問を文章化して研究疑問として表現する力をつけられる個人ワークもありました。文献検討では検索語句の設定方法、文献検索結果からどのように文献検討を行うのか具体的に示していただきました。また、受講者のニーズが高い倫理的配慮については、丁寧に解説していただきました。
今年度は平日9時から16時までの開催でしたが、受講生にとって参加しやすく集中して学ぶことができ、看護研究への理解が深まるセミナーとなりました。

受講者の感想(講演会終了後アンケートより)

  • 先生が院生の時や臨床で困ったことなど具体例が入り、イメージしやすかった。1人ひとりへのアドバイスも参考になりました。
  • 文献を調べたり、どういうデータを変数にしたら良いのか分かりやすかったです。
  • 看護研究自体がよくわからなかったがわかりやすく、看護研究をしてみたいなと思わせて頂きました。話し方もゆっくりでしたので難しい内容も聞きやすかったです。
  • テキストを見ていても頭に入ってこなかったことが、どんどん理解できて、とても勉強になりました。