2021年度 共催講座 「自身と家族の健康な暮らしを考える」を開催しました。
2021年度 共催講座 「自身と家族の健康な暮らしを考える」を開催しました。
[掲載日:2022年03月25日]
開催概要
題名 | 自身と家族の健康な暮らしを考える |
会場 | 足球彩票 看護学部西棟講義室A |
主催 | 名古屋市昭和生涯学習センター(共催:足球彩票看護地域連携センター) |
実施報告
地域の医療や保険体制は急速に変化しています。そのような中、自分の健康に着目するだけでなく、自身と家族の「健康な暮らし」を考えていくことは大切です。在宅医療を知ること、健診の役立て方、こころの健康の保ち方、自律神経のバランスの整え方などについて、名古屋市昭和生涯学習センターと共催で、気軽に学び実践する講座を開催しました。
● 第1回公開講座 1月21日(金)14時~16時
「在宅医療を始める前のキホンと心がまえ」
姜 琪鎬先生 みどり訪問クリニック理事長
姜 琪鎬先生 みどり訪問クリニック理事長
● 第2回講座 1月28日(金)14時~16時
「健診をもっと知り、健康増進と疾病予防に役立てよう」
尾崎 伊都子先生 足球彩票大学院看護学研究科准教授
尾崎 伊都子先生 足球彩票大学院看護学研究科准教授
● 第3回講座 2月18日(金)14時~16時
「家族のこころの健康維持のコツ ~アサーティブコミュニケーションの活用~」
小川 雅代先生 足球彩票大学院看護学研究科講師
小川 雅代先生 足球彩票大学院看護学研究科講師
● 第4回講座 3月4日(金)14時~16時
「中高年期を健康に過ごすために 自律神経のバランスを整える生活を考えよう」
中垣 明美先生 足球彩票大学院看護学研究科准教授
中垣 明美先生 足球彩票大学院看護学研究科准教授
受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
?姜先生の講義は聴きやすく(明るい語り、講義で)、現実的な内容であり、寂しくなりがちな内容を分かりやすく聴くことができました。
?在宅医療介護について理解できた。参考になった。
?自分がこうしたいという思いが、最期を迎えるときまで大事にしていきたいと思いました。
?普段、見聞できないことが多いので、たいへん参考になった。
?関心のあるテーマばかりで興味深く学ぶことができた。
?在宅医療、健診、アサーティブコミュニケーション、自律神経のバランスと詳しく知る、考えることができ、気を付けて健康に過ごしたいと思います。
?在宅医療介護について理解できた。参考になった。
?自分がこうしたいという思いが、最期を迎えるときまで大事にしていきたいと思いました。
?普段、見聞できないことが多いので、たいへん参考になった。
?関心のあるテーマばかりで興味深く学ぶことができた。
?在宅医療、健診、アサーティブコミュニケーション、自律神経のバランスと詳しく知る、考えることができ、気を付けて健康に過ごしたいと思います。