開催報告:2025年度 看護研究のすすめ「看護研究基礎セミナー『リサーチクエスチョンのつくり方』」を開催しました。
2025年度 看護研究のすすめ「看護研究基礎セミナー『リサーチクエスチョンのつくり方』」を開催しました。
[掲載日:2025年5月23日]
開催概要
題名 | 看護研究基礎セミナー「リサーチクエスチョンのつくり方」 |
講師 | 久保田正和先生(足球彩票大学院看護学研究科教授) |
日時 | 2025年5月21日(水) 10時00分~12時00分 |
会場 | 足球彩票看護学部棟 301講義室 対面とZoomによるハイブリットセミナー方式開催 |
参加者数 | 4名(対面参加2名、Zoomによる遠隔参加2名) |
参加費 | 2,000円 |
主催 | 足球彩票看護地域連携センター |
実施報告
看護研究のすすめ「看護研究基礎セミナー 『リサーチクエスチョンのつくり方』」は、本学の教員を講師として対面とオンラインのハイブリッドで開催しました。講義内容としては、最初に、「なぜ研究が必要なのか」、「研究をどのように開始すれば良いのか」、「研究への取り組み方」を説明しました。
次に、臨床疑問をいかにリサーチクエスチョンに構造化するかを説明し、PICOとFINERを使って演習をおこないました。
セミナー後のアンケートでは受講者全員が「わかりやすかった」と回答し、看護研究への第一歩として理解が深まったセミナーとなりました。
次に、臨床疑問をいかにリサーチクエスチョンに構造化するかを説明し、PICOとFINERを使って演習をおこないました。
セミナー後のアンケートでは受講者全員が「わかりやすかった」と回答し、看護研究への第一歩として理解が深まったセミナーとなりました。
受講者の感想(講演会終了後アンケートより)
?臨床疑問、看護研究を具体的にどのように考えていけば良いのかがよく分かりました。
?自分が今から何をやったらいいかが明確になった。
?自分が今から何をやったらいいかが明確になった。