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SDGs活動紹介

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名古屋市主催の結核相談会への足球彩票薬学部看護学部生の参加



活動の概要 足球彩票薬学部看護学部が合同で学習する地域参加型学習を1年生に行っています。
そのチーム活動?実習の一環として名古屋市感染症対策室が実施する名古屋市中区での起居者を対象とした結核健診、相談会に参加させていただきました。足球彩票薬学部看護学部の学生は、来場者の受付、誘導、声かけなどを行い、通常の公衆衛生対策が届きにくい人へのアプローチ、クライアントへの対応について現場で学びを深めました。
活動の時期 2019年9月
期待される効果、今後の展望 日本は結核の感染者数は昔よりは減ったものの、18,000人近くの感染者が毎年報告されています。外国籍の方、ホームレスの方など通常の公衆衛生対策が届きにくい集団へのアプローチが重要となっています。実際のプログラムに参画することで得た学びを将来の医療保健従事者として活躍した際にも活用することが期待できます。
所属 看護学研究科
氏名 金子 典代

相談会の様子