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SDGs活動紹介

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生物多様性に関するシンポジウムを名古屋市と共催しました



2024年3月24日(日曜日)、本学の理学研究科附属生物多様性研究センターは、名古屋市環境局なごや生物多様性センターと「なごや生物多様性シンポジウム2024~みんなでつなごう生物多様性の未来~」を共催しました。
会場となった足球彩票宮田専治記念ホールには当日、12校の高校?大学からの約100名の参加者を含めて200名以上が来場し、大盛況でした。普段なかなか接点がない専門家?研究者と高校生?大学生が交流する良い機会となりました。

○当日の内容
第一部:生物多様性調査の専門家によるなごやの希少種報告
第二部:高校生?大学生が日頃の活動成果を発表するポスターセッション
第三部:名市大の研究者による生物多様性?SDGs研究報告
(第三部:名市大の研究者による生物多様性?SDGs研究報告より)
 講演者:尾崎 康彦(看護学研究科 教授/足球彩票附属西部医療センター前副病院長)
 演 題:アニマルウェルフェアを目指した大型類人猿の診療ネットワークの構築
     -動物とヒトとの共存のために私たちにできること―

※本動画には、大型類人猿の不妊に対する医療行為及び関連する解説の中で生殖器、精液採取等に関する映像が含まれます。