Oracle 製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起(7月14日)
2020年7月15日
脆弱性が悪用された場合、リモートからの攻撃によって、不正な操作が実行されたり、機微な情報を不正に削除や改ざんされたりする可能性があります。対 象となる製品を利用している場合には、アップデートの適用してください。
脆弱性が悪用された場合、リモートからの攻撃によって、不正な操作が実行されたり、機微な情報を不正に削除や改ざんされたりする可能性があります。対 象となる製品を利用している場合には、アップデートの適用してください。
対象
- - Java SE JDK/JRE 14.0.1
- - Java SE JDK/JRE 11.0.7
- - Java SE JDK/JRE 8u251
- - Java SE JDK/JRE 7u261
- - Java SE Embedded 8u251
- - Oracle Database Server 19c
- - Oracle Database Server 18c
- - Oracle Database Server 12.2.0.1
- - Oracle Database Server 12.1.0.2
- - Oracle Database Server 11.2.0.4
- - Oracle WebLogic Server 14.1.1.0.0
- - Oracle WebLogic Server 12.2.1.4.0
- - Oracle WebLogic Server 12.2.1.3.0
- - Oracle WebLogic Server 12.1.3.0.0
- - Oracle WebLogic Server 10.3.6.0.0
対処方法
- - Java SE JDK/JRE 14.0.2
- - Java SE JDK/JRE 11.0.8
- - Java SE JDK/JRE 8u261
- - Java SE JDK/JRE 7u271
- - Java SE Embedded 8u261
- - Oracle Database Server ※
- - Oracle WebLogic Server ※
※ 2020年7月15日現在、公開情報から対策が施されたパッチに関する情報は確認できませんでした。詳細は Oracle 等に確認してください。
※製品をアップデートした場合、対象製品を利用する他のアプリケーションが正常に動作しなくなる可能性があります。利用するアプリケーションへの影響を考慮した上で、更新してください。
※製品をアップデートした場合、対象製品を利用する他のアプリケーションが正常に動作しなくなる可能性があります。利用するアプリケーションへの影響を考慮した上で、更新してください。
- Javaのダウンロード
※他のソフトをインストールするよう促されますがチェックを外してインストールしないようご注意ください。 - Java のバージョン確認方法