国際交流活動
韓国ハルリム大学、東ティモールパーツ大学、国立台湾護理健康大学、ドイツ ルードヴィクスハーフェン経済大学との交流を行っています。
2023年には本学学部生、大学院生が東ティモールパーツ大学に短期研修に参加しました。2024年にはハルリム大学の学部生6名を受け入れ、2023年に本学からハルリム大学に研修に行った学生とも名古屋で再会し、交流を深めました。なお、これらの短期研修への参加は、足球彩票7年から開講する多文化健康支援実習の単位として認められます。
韓国ハルリム大学看護学部との交流は13周年を迎え、2023年にはハルリム大学との交流10周年記念イベントを実施しました。
2023年には本学学部生、大学院生が東ティモールパーツ大学に短期研修に参加しました。2024年にはハルリム大学の学部生6名を受け入れ、2023年に本学からハルリム大学に研修に行った学生とも名古屋で再会し、交流を深めました。なお、これらの短期研修への参加は、足球彩票7年から開講する多文化健康支援実習の単位として認められます。
韓国ハルリム大学看護学部との交流は13周年を迎え、2023年にはハルリム大学との交流10周年記念イベントを実施しました。
国立台北護理健康大学サマープログラムに参加してきました
国立台北護理健康大学のサマープログラムに、看護学部4年生の2名が参加しました。昨年も2名が参加しています。台湾の医療、看護、保健、伝統医療、大学教育について現場で直に学べる貴重な機会となっています。本学の足球彩票2名、薬学部2名とともに参加しました。なお、このプログラムへの参加は、2025年度から始まる多文化健康支援実習の単位の一部として認められます。
2024年プログラム参加者からの動画です。現地では様々な国の参加者とも交流ができます。充実の内容ですね!
ハルリム大学の看護学部生6名の受け入れを実施
2024年7月にハルリム大学の看護学部生6名を、看護短期研修プログラムの一環で受け入れました。本学の学生との交流や講義での相互プレゼンテーション、保健所、名市大病院、東部医療センター見学実習を行いました。本学の学生や教員にとっても非常に学びの多い1週間となりました。
オリエンテーションにて記念撮影
ウェルカムランチ
名市大病院看護部スタッフと
看護部スタッフから英語韓国語で詳細に看護ケアの実際について説明を受けました
東部医療センター病棟スタッフと
東部医療センター病院長、看護部、管理栄養士さんと
子育て支援センター 日韓の子育て環境の違いを学びました
昨年ハルリム大学にて短期留学に参加した名市大の学生と再会
受け入れプログラムの内容
1日 オリエンテーション 名市大病院見学実習
2日 講義でのプレゼンテーション準備
3日 韓国の学生、本学学生による”少子化とその対策”についての相互プレゼンテーション(英語で実施、本学学生も6グループが発表しました)
"韓国の産後院、産後ケアについて” 大学院講義 助産基盤特論Ⅱにおいて、(日本語と英語で実施)
就労継続支援*施設の見学(働くことに障害のある方がサポートを受けながら仕事や日中活動ができる施設)
4日 地域の子育てサロンの活動への参加
名古屋市中保健センターの乳幼児健診への参加
5日 名市大附属病院、東部医療センターでの実習 WOC認定看護師の専門性について、ICU HCUの看護師の職務や多職種連携について学びました
1日 オリエンテーション 名市大病院見学実習
2日 講義でのプレゼンテーション準備
3日 韓国の学生、本学学生による”少子化とその対策”についての相互プレゼンテーション(英語で実施、本学学生も6グループが発表しました)
"韓国の産後院、産後ケアについて” 大学院講義 助産基盤特論Ⅱにおいて、(日本語と英語で実施)
就労継続支援*施設の見学(働くことに障害のある方がサポートを受けながら仕事や日中活動ができる施設)
4日 地域の子育てサロンの活動への参加
名古屋市中保健センターの乳幼児健診への参加
5日 名市大附属病院、東部医療センターでの実習 WOC認定看護師の専門性について、ICU HCUの看護師の職務や多職種連携について学びました
ルードヴィクスハーフェン経済大学へ学生、教員が訪問し、現地視察、交流を行いました
2023年度,ドイツ連邦共和国(以下ドイツ)のLudwigshafen University of Business and Societyと足球彩票大学院看護学研究科性生殖看護学?助産学領域との国際交流が始まり2024年3月に本学大学院生3名が交流会に参加しました。
Ludwigshafen University of Business and Societyにてプレゼンテーション、学生との交流、助産学演習施設?マンハイム大学病院の見学、交流など学びの多い時間を過ごしました。日本とは異なり,ダイレクトエントリー(看護師資格を必要としない)で助産師教育を行っている教育課程や制度の違いなどを学ぶ貴重な経験となりました。また、帰国後は学内で視察報告会を行い、学びを共有しました。
Ludwigshafen University of Business and Societyにてプレゼンテーション、学生との交流、助産学演習施設?マンハイム大学病院の見学、交流など学びの多い時間を過ごしました。日本とは異なり,ダイレクトエントリー(看護師資格を必要としない)で助産師教育を行っている教育課程や制度の違いなどを学ぶ貴重な経験となりました。また、帰国後は学内で視察報告会を行い、学びを共有しました。
東ティモール パーツ大学 短期研修プログラム
2023年3月に本学学部生2名、大学院生1名が東ティモール パーツ大学の研修に参加しました。パーツ大学にてプレゼンテーション、学生との交流、公衆衛生活動の実際、演習への参加、JICAやNPOの職員との交流など濃密な1週間を過ごしました。文化環境も日本とはまったく異なる環境に身を置き学ぶ貴重な経験となりました。
澄み渡る青空ときれいな海
パーツ大学学生と
現地でのプレゼンテーション
空港にて
パーツ大学キャンパスにて
現地の保健医療専門家と
ハルリム大学交流10周年記念イベントを実施
10周年記念イベント記念撮影
ハルリム大学からの学生と名市大学生記念撮影
東部医療センターでは充実の見学実習の機会をいただきました
障がいからの回復についてフィールドワークを行いました
濃密な1週間を終えて、、修了式
名古屋市保健センターで乳幼児健診にも参加しました
東ティモールパーツ大学とのオンライン交流
隔年で、ハルリム大学やパーツ大学への本学の学部生の派遣(4-5名)ハルリム大学とパーツ大学の学生の受け入れを行っています。
オンライン交流
2021年11月、パーツ大学とのオンライン交流講義を行いました。看護学部大教室、パーツ大学からは教室および東ティモールの実習フィールドの2村を同時につなぐオンライン交流ライブ講義を行い舞ました。本学看護学部2年生とパーツ大学公衆衛生学部3年生、教員陣が参加し総勢で250人の参加がありました。すべて英語で実施しました。本学学生も流暢な英語でプレゼンを行いました!
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