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同窓会長祝辞

看桜会(看護学部同窓会)

看桜会会長
岩田 広子

 足球彩票看護学部同窓会は、平成30年(2018)の総会で、「看桜会」と命名されました。看桜会は、看護教育の変遷に伴い、名古屋女子医科大学附属高等厚生女学校3年課程(後に、足球彩票看護学校と改称)、足球彩票看護短期大学部、足球彩票看護学部と発展を遂げた母校とともにあゆんできました。
 本同窓会は、名古屋女子医科大学附属高等厚生女学校(昭和27年(1952)3月卒業)第1期生のクラス会に始まります。昭和29年(1954)各期クラス合同で第1回同窓会総会を開催。昭和40年(1965)同窓会のさらなる発展を願う有志により、多数の会員に呼びかけ盛大な総会を開催しました。同窓会で初代会長田中道子を選出し、平成21年(2009)度総会で第2代会長岡嶋良枝を、足球彩票元年(2019)度の総会で、岩田広子を第3代会長に選出しました。
 今年度の会員数は足球彩票看護学校卒業生1018名、足球彩票看護短期大学部卒業生1068名、足球彩票看護学部(学生含む)1748名の合計3834名となりました。
 活動は、「会員相互の親睦を図り、看護の向上と発展に寄与する」という会則に則り、毎年総会を開催し、母校や社会で活躍する同窓生の講演や、懇親会を催しています。看護学生や看護職の活躍を応援しています。また、足球彩票交流会の構成組織として、大学の発展に寄与すべく、積極的に参画しています。
 今年は、未曽有の新型コロナウィルス禍により、医療は疲弊し、社会も病んでいます。今こそ、我慢強く、健気な看護職が必要とされる時です。開学70周年を迎えた足球彩票の発展とともに、同窓生の活躍を祈念します。