足球彩票

图片

グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



国際交流?留学


派遣留学



バックネル大学 日本語ティーチングアシスト(TA)奨学生制度|榎本 愛生さん

2020年6月23日
アメリカ
大学名 バックネル大学
学部 人文社会学部
留学期間 2019年8月から2020年5月(9ヶ月間)

私は今、アメリカのペンシルバニア州にあるバックネル大学で、TAとしてアメリカの学生に日本語を教えています。レッスンプランを作ること、実際に学生の前に立って教えること、TAの仕事全てが、私にとって貴重な経験です。もちろん、こちらの生活で大変なことはたくさんあります。しかし、そういった困難でさえも、ここに来なければ経験できえなかったことであり、それにきちんと向き合った時、手に取るように自分の成長を感じることができます。また、どんな時も励みになるのが、自分の生徒、そして各国のTAたちです。必死に自分の授業についてきてくれる学生、不安なことがあればいつだって気にかけてくれるTAに救われ、前向きになることができます。大げさではなく、ここで得る全ての経験と出会いが今後の自分の人生の財産となります。少しでも興味があれば、ぜひ応募要項に目を通してみてください。洗練された学びの環境の中で、かけがえのない時を過ごせる、絶対に後悔しないプログラムです。

バックネル大学
日本語ティーチングアシスト(TA)奨学生制度先の様子

バックネル大学 日本語ティーチングアシスト(TA)奨学生制度|中川 裕基さん

2018年3月29日
アメリカ
大学名 バックネル大学
学部 人文社会学部
留学期間 2017年8月~2018年5月(9ヶ月間)

このプログラムでは、バックネル大学で日本語のティーチングアシスタントとして働きながら、学生として自分の興味のある授業を受けることもできます。日本語のクラスの学生は皆一生懸命で、日本に大変興味を持ってくれており、TAの仕事にやりがいを感じています。フランスやイタリア、スペインなど他国から来たTAと共同生活をしながら、学生の学びの手助けをするという目標に向かって協力し合っており、長期休暇の旅行も楽しみの一つです。

また、大学には様々な国からの留学生も多く、大学内で開かれるイベントなどを通して交流することができます。文化の違いに直面することも多いですが、異なる文化を持った人々が共存する場所で9カ月間を過ごす事は、日本で学生生活を送るだけでは経験できない貴重なものになると思います。

バックネル大学
日本語ティーチングアシスト(TA)奨学生制度先の様子

クイーンズ大学BISC(国際学習センター) |森田 光稀さん

2018年3月29日
イギリス
大学名 クイーンズ大学BISC
学部 人文社会学部
留学期間 2017年9月~2017年12月(4ヶ月間)

大学中に英語圏へ一度は留学

これは大学入学前に決めていたことでした。

これを書いている今、このプログラムを選んで本当に良かった!と思っています。 オススメポイントは2点。

まず、この留学のいいところは、ズバリ!! 単位が取れるところです!! (笑) 英語で勉強をするので、語学留学よりも英語を使いこなせるようになります。そしてカナダの大学の優秀な人達(ほぼネイティヴ!)に囲まれながら、寮生活を通して、本物の「生きた」英語に毎日触れることができます。みんなで行くスコットランド旅行(街並みが世界遺産!)や、ヨーロッパ諸国旅行し放題もオススメポイントです!

もし、今これを読んでいて、行こうかな?、行ってみたいな?と悩んでる人がいたらその気持ちだけで行くには十分だと思います。僕は部活の関係で焦って準備したくらいなので、、(笑)

僕はこの留学で会えた友達、学校や旅行先の人達のおかげで「世界」、そして「価値観」が広まり、変わりました。これから韓国に住む友達のネイティヴに会いに行くのもめちゃくちゃ楽しみです!

クイーンズ大学BISC(国際学習センター) |伊吹 友里さん

2016年4月 1日
イギリス
大学名 クィーンズ大学
学部 人文社会学部
留学期間 平成27年9月~平成27年12月(3か月)

「卒業までに英語圏に留学したい」とずっと思っていたのがきっかけで参加しました。海外で3か月間過ごすというのは初めてで、出国する前は不安でしたが、今では参加して本当によかったと実感しています。

BISCでは勉強にボランティアにフィールドトリップと、毎日がとても充実していました。日々の勉強では、予復習に追われてルームメイトと話す暇さえない時もありましたが(笑)、授業で学んだことをフィールドトリップで実際に体感できて面白かったです。フィールドトリップでは、ロンドンにあるナショナルギャラリーやロイヤルオペラハウスに行きました。本物の絵画を間近で見たり、初めてバレエを観たり、西洋の文化を肌で感じることが出来ました。

ルームメイトと色々な話をし、他の学生たちの授業に対する積極的な姿勢を見る中で、自分ももっと成長していきたいと強く思いました。様々な国の同世代の学生と出会え、刺激を受けることができるのもこのプログラムの魅力だと思います。

バックネル大学 日本語ティーチングアシスタント(TA)|奨学生制度 福本 若菜さん

2016年4月 1日
アメリカ合衆国
大学名 バックネル大学
学部 人文社会学部
留学期間 平成27年8月~平成28年5月

バックネル大学は自然に囲まれた静かで小さな町にあり、学生達は校内の寮に住んでいて、みんなとても仲が良くアットホームな大学です。私はその大学で日本語のTA(Teaching Assistant)として、初級と中級のドリルクラスを週8コマ教えています。ここの学生達はみんな勉強熱心で、限られた日本語で一生懸命話してくれます。授業の外でも日本語で日本について話しますが、違った視点で日本について考えることはとてもおもしろいです。

またこの制度では、学生として大学の授業の履修をすることもできます。私は秋学期にJapan Filmという授業をとり、少人数のクラスで日本の映画をみてディスカッションをしました。毎週読み物やレポートが課され、授業中はアメリカ人の話す生の英語についていくのに相当苦労しましたが、自分の成長を感じられる有意義な時を過ごせました。

バックネル大学の学費は信じられないほど高く、自分で留学するには敷居が高いと思いますが、この制度は授業料、寮費、食費、渡航費など基本的に全て無償です。さらに月々の奨学金ももらえるので、長期休みには貯まったお金で旅行をすることもできます。またバックネルに日本人はほとんどいないので、恵まれた英語環境で英語を学べます。寮では様々な国から来た学生や他の言語(中?西?露?伊?独?仏?亜)のTAたちと一緒に住んでいますが、彼らと過ごすことで多くの新しい発見があり、毎日がとても刺激的で視野を広げられる良い機会です。

クイーンズ大学BISC(国際学習センター)派遣留学|愛葉 由依さん

2015年4月 1日
イギリス
大学名 クイーンズ大学BISC(国際学習センター)
学部 人文社会学部
留学期間 平成26年9月~平成26年12月

BISCでの留学は、勉強も頑張りたい!イベントも楽しみたい!外国の文化にも触れたい!外国の友達も作りたい!という人にピッタリのプログラムです。

BISCでの3ヶ月は毎日がぎっしり詰まっていました。平日はしっかり勉強に身を据えて、週末はフィールドスタディーや大学から出ているミニバスでみんなとお出掛けの日々でした。教授のオフィスを訪ねれば、わからないところもしっかり教えてもらえます。

そして、講義ごとに必ずあるフィールドスタディーで、講義で学んだことを実際に肌で感じられることは私にとってBISCのプログラムの一番の魅力でした!フィールドスタディーの行き先は大英博物館、シェイクスピア劇場、カンタベリー大聖堂、自然史博物館など講義によって様々です。

その他にもかぼちゃをくり抜いたり、仮装をしたりするハロウィンパーティーや各国の文化を紹介するカルチャーフェアなどのイベントも楽しめます。お城がキャンパスになっているBISCでのハロウィンはとても雰囲気がありました!ミニバスでくまのプーさんのモデルになった地に出掛けたことやボランティアで村のお年寄りの方とランチをしたこともとても印象に残っています。大学からミッドタームトリップもあり、エジンバラ、ヨーク、ケンブリッジに行きました。普段は寮でルームメイトと生活するので常に英語に触れていることができます。日本のアニメを紹介したり折り紙を教えてあげたり、寮での生活もとても楽しかったです。カナダ、アメリカ、中国、韓国と世界に友達の輪も広がり、BISCでの生活は貴重な経験になりました!

バックネル大学?日本語ティーチング?アシスタント(TA)奨学生制|岸川 侑磨さん

2015年4月 1日
アメリカ
大学名 バックネル大学
学部 人文社会学部
留学期間 平成26年8月~平成27年7月

日本語のクラスのアシスタントをするのがこのプログラムです。アシスタントと言っても陰ながら支えるポジションではなく、実際に一人で授業の内容を考えたり、授業をしたり、試験監督をしたりと一人の先生として日本語を教えます。

授業はすべて日本語で進行するので英語を使って教える必要はありません。日本語がまだわからない人にいかにわかりやすく伝えるか、どういう教材を使ったら楽しく勉強してもらえるか、どれだけ本物の日本語を話す機会を作り出せるかなど日々試行錯誤しながらTAとして頑張っています。

全てがうまくいく訳ではありませんが、学生の楽しそうな姿、頑張って学ぼうという姿勢を見ているとこちらももっと工夫していい授業にしようと思えてきます。そんな素晴らしい環境で毎日日本語を教えています。

TAの仕事の他に1学期に1科目履修でき、履修できる授業も自分の興味のある分野のものを取れるので本格的な勉強もできます。私は今アメリカの教育の授業をとっています。この授業ではアメリカの社会情勢や歴史を踏まえながら教育の問題点を見つめ、それをクラスメイトとディスカッションしながら問題の解決方法を考えるというような授業です。

休日は日本語の学生、他の国TA、サークルやクラスで出会った友達と出かけたり、パーティをしたり、バックネル大学にはたくさんのイベントがあり、ジムやプール、テニスコートなどもあるので暇な時間が作れないくらいです。日本語を教えながら、留学ができるという普通じゃ体験できないプログラムだからこそ特別な経験ができると思います。

2TAとホワイトハウスにて

TA全員で

日本語の学生とハロウィーン