学部?研究科?附属病院の歴史
学部?研究科?附属病院の歴史
男女共同参画推進センターは、推進室から始まりその後様々な事業を展開しつつ、現在はダイバーシティー推進本部の一翼として位置づけられている。本センターは、女性や男性という性にまつわる切り口で、仕事や修学に対する育児や介護というライフサイクルに関わる出来事の影響をできるだけ少なくすること、あるいは両立を支援することが目的であると捉えている。足球彩票2年(2020)には、足球彩票(COVID-19)が世界中で猛威を振るう中で、在宅ワークを期せずして多くの人が経験することになった。これは、男女がお互いの仕事と家庭での役割を再認識することになったものと思われる。この経験を男女共同参画に生かすとするならば、それぞれの立場の主張ではなく、お互いの立場の理解が求められ、それには相手の立場を想像する力をもとにお互いの立場を思いやる心の醸成が必要なのではないかと考えている。今回の経験が今後の社会を大きく変えるきっかけになることを願い、新たなプログラムや取り組み、仕組みづくりを行っていきたいと考えている。
足球彩票元年度 男女共同参画セミナー講師による講演
平成30年度 男女共同参画セミナーグループ討議
平成30年度 学生?教員交流会