学部?研究科?附属病院の歴史
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研究室メンバー
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名市大薬学部に入学して以来、学部生、大学院生、日本学術振興会特別研究員、教員として在籍し、平成30年度より細胞分子薬効解析学分野(薬品作用学講座)を担当しています。研究面では、学部時代から現在に至るまで一貫して「イオンチャネル」の研究課題に取り組んでいます。特に、循環器系難病である肺高血圧症を中心に、基礎研究と臨床現場の架け橋となるようなトランスレーショナルリサーチを展開しています。教育面では、基礎研究と臨床応用の双方に精通したマインドを兼ね備え、医療?研究?教育をリードする薬剤師および薬学研究者の養成を目指しています。
2019年、薬学部は創立135周年を迎えました。2020年、名市大は開学70周年を迎えます。さらに、開学100周年を見据え、世界をリードする大学、学生?研究者に選ばれる大学であり続けることを目指しています。これまでの研究?教育人生を振り返ると、多くの同窓生に支えられてきたことに気づきます。薬学部教員57名の中にも、母校出身者が16名?28%(大学院修了者も含めると20名?35%)います。私たち母校出身者が中心となって、教育?研究?社会貢献に優れた魅力的な大学づくりを進めていきます。今後とも御支援?御協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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細胞分子薬効解析学分野 教授
山村 寿男(平成9年卒)